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ブラックカシミールの22
牡馬 黒鹿  2022/3/29生
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父:スワーヴリチャード × 母:ブラックカシミール(母の父:バブルガムフェロー)

生産:浦河・バンブー牧場  美浦・嘉藤貴行厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 4,200万円
募集状況

残り150口

1口出資額 105,000円

近況

詳細

2024/4/26 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:510kg
現在は馬場2周と坂路1本を18~20秒ペースのメニューで調整しています。23日(火)から騎乗を開始しました。到着してからは落ち着かないところがあったため、馬装なども煩いかと思っていたものの、腹帯などを嫌がることもなく受け入れてくれています。ただ、初めての環境ということもあり、洗い場から外へ出ると物見して立ち止まったり、立ち上がったりしています。調教に関しては、まだ幼さもあり他馬を頼りながら走っており、前に出ると止まるような仕草を見せるので、まずはジックリ乗り込みながら慣れてもらおうと思います。
2024/4/19 (ノルマンディーファーム小野町)
馬体重:501kg
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、17日(水)に移動しました。 現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく、18日(木)からマシンでの運動を開始しました。環境の変化もあってまだ落ち着かない様子が見受けられるため、今週いっぱいは現状メニューにとどめて、来週から騎乗を開始する予定です。
2024/4/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本を18秒ペース(不定期で15秒ペース)のメニューで調整しています。現状メニューでも疲れた様子はなく、今月中旬の計量で馬体重は522kg。体が増えた分とまだ自分から動いていくという感じではないため、フットワークは重苦しく映りますが、ここまで順調なことから明日16日(火)に北海道を出発し、明後日17日(水)に小野町へ移動することになりました。走り自体は柔軟で筋肉の質もいいので、しっかり鍛えていけば変わり身が期待できそうです。
2024/3/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:513kg
現在は坂路2本を18秒ペース(不定期で15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「坂路2本目の時計を徐々に詰めて、今月下旬から15-15を開始しました。まだ始めて間もないですし、体つきに余裕があるとあって動きは重たいですが、現時点でも力強さは感じられます。このまま鍛えていけば良くなってきそうな雰囲気です」と話していました。
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2024/3/16 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。月を追うごとに馬体重が増えてきているのは体調がいい証拠。今では500kgを越す雄大な馬格に成長しましたが、脚元にも特に不安はありません。そろそろ汗をかく時期になり、冬毛の抜ける量も多くなってきたので、このまま順調に乗り込んでいけば体つきにメリハリも出てきそうです。
2024/2/29 (ノルマンディーファーム)
馬体重:511kg
現在は坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「課題だったハミ受けが改善されてきたので、この中間からは坂路2本目をハロン18秒まで上げて乗り込みを進めています。気性的にピリッとした一面はあるものの、調教では馬に我慢が利きますし、以前よりも操縦性が良くなったことで、ペースアップにもスムーズに対応してくれました。脚元に気になるところもないため、この後もしっかりと負荷を掛けていけそうです」と話していました。
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2024/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:504kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだ心身ともに成長途上の段階のようで、相変わらずハミ受けなどに課題は残りますが、この中間に坂路主体のメニューに切り替えてからも疲労の兆候は窺えません。夜間放牧を終了したこともあり、普段から元気が有り余っている印象です。牡馬らしく多少ヤンチャな一面を見せるようにもなってきたため、あまりワガママになり過ぎないよう教育していきます」と話していました。
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2023/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:499kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「まだハミ受けが安定しないとあって、走行バランスにも影響が窺えるため、今はそのあたりを教育しながらジックリ進めている段階になります。ただ、ここまでの乗り込み量の割に基礎体力はしっかりしているようで、進んでいるグループの1歳馬たちと比較しても大きな差は感じられません。体力面からくる余裕もあり、調教にいま一つ集中しきれていない点も課題の要因と考えられるので、馬とのコンタクト強化も図っていきます」と話していました。
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2023/11/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:471kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「皮膚炎の症状が落ち着いたタイミングで馴致を再開しました。以前に進めていたところまではしっかり覚えていましたし、その後の過程もスムーズに終了したように、割と賢い性格のようです」とのことで、この中間に来場した嘉藤貴行調教師は「2歳戦から活躍しているスワーヴリチャード産駒とあって、この馬も順調にいけば早期始動を視野に入れていいかもしれません」と話していました。
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2023/10/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:463kg
現在は夜間放牧をおこなっています。担当者は「7日(土)におこなわれた募集馬見学ツアー終了後、展示会場から直接移動してきました。オカダスタッドでも馴致を進めていたとのことで、こちらでも環境に慣らしたのちに再開したのですが、全身に皮膚炎が出てしまいました。馬自身は元気いっぱいの様子を見せているものの、症状が落ち着くまでは夜間放牧のみにとどめてケアを優先していきます」と話していました。
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