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ヘレナモルフォの22
牝馬 黒鹿  2022/4/14生
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父:ノヴェリスト × 母:ヘレナモルフォ(母の父:ジャングルポケット)

生産:新ひだか・岡田スタッド  美浦・小島茂之厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 1,280万円
募集状況

残り190口

1口出資額 32,000円

近況

詳細

2024/4/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:436kg
現在は坂路2本(上限23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月中旬に獣医の診察を受けて胸前の怪我の回復具合を確認した後、騎乗を再開しました。久々でも洗い場での馬装から馬場入りと落ち着いてこなしていて、調教中もチャカつく素振りはありません。前の馬のペースが上がるとそれらに食らいついていこうとして、こちらもペースは速くなりがちなので、自分のリズムで走れるようにうまく抑えながら乗っていこうと思います」と話していました。
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2024/4/15 (ノルマンディーファーム)
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。調教中の馬たちに刺激されてバタつかないよう、これまでは午後の静かな時間帯にマシンに入れていましたが、ようやく以前の落ち着きを取り戻した様子。ガス抜きが完了したようなので、いまは午前中に運動をおこない、昼過ぎまではやや広めのパドックに放して青草の新芽を摂取させています。もう胸前の怪我は心配しなくて良さそうですが、念のため近日中に獣医の診察を受けてから騎乗を再開する予定です。
2024/3/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:440kg
現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。担当者は「胸前の傷口は思ったより塞がるのが早く、獣医の許可も下ったことから、今月下旬よりマシンでの運動を開始しました。まだ日中放牧は控えていますが、適度に運動させていることでいいガス抜きにもなっているようで、いまはバタつくことはありません。胸前と右トモの状態を確認しながら今後のメニューを決める予定です」と話していました。
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2024/3/16 (ノルマンディーファーム)
現在は舎飼されています。引き続きパドック放牧をおこなっていましたが、何かの拍子にバタついたようで牧柵に突進し、胸前に外傷を負ったため、今月上旬以降は舎飼にとどめてケアを優先しています。脚元に怪我はありませんが、患部の傷はかなり深く、完治するまでに時間がかかりそうなことから、当面は運動を控える予定です。
2024/2/29 (ノルマンディーファーム)
馬体重:424kg
現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「右トモの歩様が良化傾向にあったことから、今月初旬には広い放牧地で自発運動をさせていました。しかしながら、その後の歩様を見る限り本調子を欠いている様子でしたので、今は再度パドック放牧に切り替えています。ショックウェーヴ治療をおこないながら改善に努めており、当面はマシン運動開始を目標に据えています」と話していました。
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2024/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:429kg
現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「今月中旬に右トモの歩様にスムーズさを欠いたため、その後は一旦騎乗を控えて様子を見ています。管や球節、蹄など下肢部に腫れや痛みはなく、おそらく上部を痛めたようですが、舎飼にするレベルではありません。日中はパドックに放して日光浴をさせており、もうしばらくの間は無理をさせない方針です」と話していました。
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2023/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:439kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も熱発したり、体調を崩したりすることもなく、順調にトレーニングを重ねています。このファミリーは伸びやかさがあるのが特長ですが、ここにきてまた一段と背丈が伸びた印象。その分、まだ馬体が薄く見えるのは致し方ありませんが、来春以降になれば幅も伴ってくるのではないでしょうか」と話していました。
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2023/11/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:435kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「トレーニングの環境に慣れてきたことで、徐々に馬体重が増えてきました。馬体の張りはまだ求めているレベルではなく、非力さも感じられますが、これからみっちりと鍛えてパンプアップが叶えば力強さが伴ってくるでしょう。調教中もこちらの手を煩わせることはありません」と話していました。
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2023/10/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:422kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(ハッキング)のメニューで調整しています。担当者は「馴致は何のトラブルもなく終了し、本格的な乗り込みをおこなっていましたが、熱発したことと立派なフレームの割に馬体重の数値が変わってこないため、無理せず一旦リフレッシュ休養を挟みました。ひと息入れたことが功を奏し、馬体重は徐々に増加傾向にあるため、騎乗を再開。体力が向上して繊細な面が解消されてくれば、好馬体に見合ったパフォーマンスを発揮できるのではないでしょうか」と話していました。
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