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アンジェリカスの22
牡馬 栗  2022/4/5生
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父:トーセンラー × 母:アンジェリカス(母の父:ハービンジャー)

生産:新ひだか・アフリートファーム  美浦・奥村武厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 1,720万円
募集状況

残り112口

1口出資額 43,000円

近況

詳細

2024/4/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:465kg
現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「左眼の治療で小休止を挟んだものの、馬体の疲労回復も図れたようで、調教再開後はフットワークに硬さもありません。休養に充てた分、体力的にはもう一つといったところですが、以前の素軽さが戻ってきて登坂後の上がり運動でもキビキビとした歩様を見せています。気温の上昇とともに調子も上向きといった印象なので、ここからは馬場も併用して乗り込み量を増やし、坂路ではペースアップを図っていきます」と話していました。
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2024/4/15 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。点眼治療を継続して左眼の状態が良化したため、ひとまずマシン運動から立ち上げ、この中間より騎乗を再開しました。始動初日はややエキサイトしていましたが、ガス抜きが完了した様子で冷静に調教に取り組むことができています。もうしばらくの間は無理にペースを上げず、ジックリと乗り込んでいきます。
2024/3/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:470kg
現在は舎飼されています。担当者は「20日(水)に馬房で左眼の瞼付近をぶつけてしまったため、その後は舎飼にとどめて様子見しています。左眼がしょぼしょぼしており、治療用メンコ眼帯(片側だけプラスチック製の半球体がついたもの)を着用し、点眼治療を継続しています。もともと調教中や馬房内での所作にピリピリとしたところは見られませんでしたが、向かい合わせの馬が興奮した際に感化された可能性があります。獣医の指示を仰ぎながら経過を見ていく方針です」と話していました。
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2024/3/16 (ノルマンディーファーム)
現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も日課としているメニューはきちんと消化しており、無理にペースを上げず丹念に乗り込んでいます。気温が上がり代謝が活発になる頃から状態面がアップしていくタイプと睨んでおり、いまは耐え時でしょう。飼い葉食いの不安はありませんし、春から初夏にかけて徐々に身になっていくでしょう。
2024/2/29 (ノルマンディーファーム)
馬体重:450kg
現在は坂路2本(上限20~22秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「引き続きペースをセーブしてコンスタントに乗り込んでいますが、思いのほか歩様やフットワークに伸びやかさを欠いています。調教を立ち上げたときの背中の感触やバネの利いた走りから、こんな馬ではないはずですし、状態面さえ戻ってくればパフォーマンスが上がってくると思います。暖かくなれば自ずと変わり身が期待できるでしょう」と話していました。
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2024/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:461kg
現在は坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間も休むことなく乗り込んでいますが、このところ歩様やフットワークに硬さが感じられ、疲労の兆しが垣間見えます。リフレッシュ休養を挟むほどではありませんが、一旦ペースをセーブし、馬本位に進めていく方針です。夜間放牧を並行していた影響もあるため、すでに日中放牧へ切り替えています」と話していました。
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2023/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:460kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「背中の感触が良くてバネの利いた走りを披露しており、前任の馴致チームも好評価を与えていた1頭です。まだトモに甘さはありますが、この時期でパンとしている馬はそういないですし、課題イコール伸びしろと捉えていいでしょう。焦らずにジックリと成長を促していけば、楽しみな馬だと思います」と話していました。
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