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ルトルヴェールの22
牡馬 鹿  2022/3/16生
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父:ミッキーロケット × 母:ルトルヴェール(母の父:ステイゴールド)

生産:新冠・マリオステーブル  栗東・吉村圭司厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 1,520万円
募集状況 申込受付中 1口出資額 38,000円

近況

詳細

2024/4/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:466kg
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。担当者は「今月中旬に背腰に3回目のショックウェーブ治療をおこない、外傷した左前の傷口が塞がるのも待って、26日(金)よりマシンでの運動を再開しました。まだ軽めに動かしている段階になりますが、左前に関してはもう心配いりませんし、馬が右側の背腰を気にする素振りもありません。ただ、しばらく休養に充てた分、チャカチャカしていて歩様の良し悪しは判別しづらいところです。現状メニューをもう少し継続した後、ロンギ場で跨って状態を確認する予定です」と話していました。
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2024/4/15 (ノルマンディーファーム)
現在はパドック放牧をおこなっています。左前の怪我は傷口こそ乾いたものの、完治するにはまだ時間がかかりそうなことから、このタイミングで右側の背腰を中心にショックウェーブ治療を施しています。3回ワンセットのうち2回目まで終了しており、近日中に3回目を実施予定。もうしばらくはパドック放牧のみにとどめて様子見していきます。
2024/3/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:453kg
現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「休養中とあって体力を持て余していたようで、この中間にパドックでバタつき、左前に外傷を負うアクシデントがありました。傷自体は深くないものの、範囲が広いことから患部にはヴェトラップを巻いて保護しており、もうしばらくは右トモの歩様とともに経過を観察していく必要がありそうです。なかなか順調にいかず、申し訳ありません」と話していました。
2024/3/16 (ノルマンディーファーム)
現在はパドック放牧をおこなっています。この中間に右トモの歩様にスムーズさを欠いたため、その後は一旦パドック放牧のみにとどめて様子しています。念のため獣医の診察を受けたところ「下肢部に腫れや熱感はなく、蹄にも異常はありません。触診反応を示したのは背腰の右側なので、おそらく放牧中に痛めたようです」とのことで、良化が窺えるまではこのまま回復に専念していきます。
2024/2/29 (ノルマンディーファーム)
馬体重:460kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「この中間に熱発したため調教を控えた日もありましたが、すぐに元のメニューへ戻して順調に乗り込んでいます。本馬のセールスポイントは何と言ってもスピード。まだ体力面に課題を残すものの、その辺がしっかりと噛み合ってくれば前進気勢が出始めてくるでしょう」と話していました。
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2024/1/31 (ノルマンディーファーム)
馬体重:459kg
現在は坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「ハミ当たりは敏感そうですが、非常に前向きでいいスピードを秘めています。現状ペースでもピッチの利いた小気味いい走りを披露しており、どちらかと言えば短い距離が適していそうな印象。まだトモに力感がなく常歩でも踏み込みは浅めですが、これから力を付けて体全体を使えるようになれば、スピードに磨きがかかってくるでしょう」と話していました。
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2023/12/30 (ノルマンディーファーム)
馬体重:451kg
現在は夜間放牧と並行して馬場1周と坂路1本もしくは坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「馴致の立ち上げはやや遅めでしたが、無事クリアし、他馬と一緒にグループ調教をおこなっています。左トモが若干浮腫んでいるものの、歩様にはまったく影響がなく、騎乗を控えるレベルではありません。進んでいるグループとはまだ体力面で差があるのは事実ですが、いずれにせよこれからの馬。母系からステイゴールドの血を引いてはいても、気性が勝っている様子は見受けられません」と話していました。
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