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ネオヴェリーフェズの22
牝馬 黒鹿  2022/4/9生
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父:ウインバリアシオン × 母:ネオヴェリーフェズ(母の父:ネオユニヴァース)

生産:青森・荒谷牧場  美浦・和田雄二厩舎入厩予定

 

総口数 400口 募集総額 720万円
募集状況 申込受付中 1口出資額 18,000円

近況

詳細

2024/5/15 (ノルマンディーファーム小野町)
この後は福島県・ノルマンディーファーム小野町で調整を進めることになり、昨日14日(火)に移動しました。

「この中間に一度ダート坂路で15-15を試してみたところ、まだ馬体面に良化の余地を残すなかでも素軽い走りで駆け上がってくれました。普段の調教で単走のときは物見するものの、併走や前に馬を置いた形だと集中力が持続していたので、あちらでも環境などに慣れるまではパートナーがいた方が良さそうです」(オカダスタッド担当者)
2024/4/30 (オカダスタッド)
馬体重:426kg
現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「体力的な余裕からくるものと思われますが、現状メニューだと物見するケースが増えてきました。もう少しペースを上げた方が調教に集中して取り組んでくれそうですが、馬体の成長曲線に弾みがついてくるのはこれからになりそうなので、いまはタイミングを見計っているところです。今月中旬以降は暖かい日が続き、放牧地ではミネラル豊富な青草が摂取可能になったため、ひとまず430kgまで戻ってくれば負荷を強めようかと考えています」と話していました。
写真
2024/4/9 (オカダスタッド)
馬体重:430kg
現在はウッドチップ坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。常歩だと左トモの歩様がしっくりきませんが、どこかを痛めているわけではなく、それが原因で調教を休んだことはありません。キャンターへ移行するとスムーズな走りを見せており、どのスタッフが騎乗しても「乗り味がいい」と言わしめる1頭です。この中間に来場した和田雄二調教師は「もともとこういう歩きをする馬と聞きましたし、順調に乗れているなら特に気にしなくて良さそうですね。それよりも素軽そうな動きをする馬だなという好印象を抱きました」と話していました。
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